片岡義男短編小説集『階段を駆け上がる』

かたおか・よしお=1940年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳をはじめる。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野生時代新人賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの作家活動のほかに写真家としても活躍し、数多くの著作がある。

236頁 四六判

現実から一歩だけ遠のくと、

そこには物語の時間がはかなく美しく流れる。

ほんの一歩、それが小説。

主人公たちはあらゆる人生を越えている。


片岡義男、2年ぶりとなる待望の短編小説集。

夏の時間の流れと、男女の再会を描く極上の7編。

「階段を駆け上がっていった」を除く6編は書き下ろしです。


8月22日付毎日新聞に、 堀江敏幸さんの書評が掲載されました。

ISBN978-4-903500-35-5 C0093

定価:2310円(本体2200円+税)

[目次]


階段を駆け上がっていった

夏の終りとハイボール

いまそこにいる彼女

美少女のそれから

雨降りのミロンガ

積乱雲の直径

割れて砕けて裂けて散る

あとがき

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刊行記念イベント開催:【終了しました】

「運命がうまれるとき」 鴻巣友季子(翻訳家)× 片岡義男

9月11日(土)15時〜17時 東京堂書店(東京 神田神保町)

お申し込みは、リンク先の東京堂書店まで。


イベント情報:【終了しました】

「階段の先に〜『階段を駆け上がる』が生まれるまで」

片岡義男 × 新井敏記

9月4日(土)18時〜 Rainy Day Bookstore & Cafe(西麻布)

詳細は、リンク先をご確認ください。