大澤真幸THINKING「O」第6号

大澤真幸=1958年生まれ。社会学者。著書に『不可能性の時代』『ナショナリズムの由来』、共著に『歴史の〈はじまり〉』など。

鷲田清一=1949年生まれ。哲学者。専門は臨床哲学、倫理学。2007年より大阪大学総長。現象学やファッション、ケアをめぐる多数の著書がある。

124頁 A5判

社会学者・大澤真幸が、対談と論文で現代社会を特集形式で考える月刊誌「O[オー]」第6号。


20世紀、媒介=メディアを深く考察の対象とするようになった結果、哲学は、この世界の外部をかいま見せる迫力を失ったのではないか。しかし哲学の復権があるならば、それは社会学としてだろう――。

最も哲学を実践し続けている鷲田清一をゲストに迎え、哲学をすることの意味を問う。

論文は、その実践編ともいうべき入魂のサッカー論。人類はなぜ、かくもサッカーに熱狂するのか? 人類史の根源にまで遡ったとき、サッカーが示している思わぬ人間像が明らかになる!

ISBN978-4-903500-38-6 C0036

定価:1050円(本体1000円+税)

装幀 清岡秀哉

[目次]


特集「生きることを哲学する」


1

対談 鷲田清一×大澤真幸

    哲学の復権


2

論文 大澤真幸 サッカーの(非)人間学


参考資料

鷲田清一のことば 主要著書より

20世紀哲学小史

近代サッカー小史




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