





『木曜日を左に曲がる』「週刊新潮」に掲載されました
片岡義男短編小説集『木曜日を左に曲がる』が、「週刊新潮」2011年11月3日号で紹介されています。
読み進むほどに、登場人物の像がくっきりと頭に浮かぶようになる。彼女が住んでいる部屋の間取りまで明らかにされて、作品の世界はどんどん身近に感じられていき、いかにもこれから何かが起きそうという雰囲気が高まるが、そこでぷつりと話は幕を閉じる。(略)主人公の佇まいや住んでいる環境はしっかりと頭の中に植え付けられているので、その後の出来事を自在に想像して楽しむことができる。
(略)
1970年代から物語を書き続けてきた名手の手腕がたっぷり味わえる。
同じく短編小説を集めた『階段を駆け上がる』と共に、好評発売中です。
2011年11月1日火曜日