





『編集者の食と酒と』グルメジャーナルで紹介
重金敦之さんの新刊『編集者の食と酒と』、「グルメジャーナル」最新号に紹介の記事が掲載されています。
「著者は『週刊朝日』の編集者として30年間務め、池波正太郎、松本清張、結城昌治、渡辺淳一といった多くの作家を担当してきた。こうした経験のある著者ならではの作家と編集者の距離のとり方、作家と挿絵画家との掛け合いなど作品を共に生み出し、支える編集者の仕事がさまざまに語られている。こうした現場にいる編集者にとって「食」が果たす役割がいかに大きいことかも、うかがい知ることができる。」
「編集者を志す者への水先案内書であり、また一方で昭和の文壇を彩る寵児たちを支えた編集者の回想録でもある。」
本書は、一見、業界内部へ向けた読み物のように思われるかもしれません。しかし、食と酒とに接したときに垣間見える作家の素顔や、食を提供する側に寄り添って小説を読むとどう読めるかなど、著者ならでは作家や書物への接し方は、多くの読者に開かれたものだと思います(T)
2011年7月12日火曜日