





『編集者の食と酒と』書評情報
重金敦之さんの新刊『編集者の食と酒と』が、朝日新聞社内報「A・ DASH」夏号の「朝日人の著書」コーナーで、「週刊朝日」の文芸編集者として長く活躍した著者の新刊として、紹介されています。
「本書前半は仕事中心で、後半、表題の「食と酒」に話が及ぶと、灯ともしごろの街に繰り出す趣である。入社早々、上司から「酒は飲んでもよってはいけない」と教えられたのを守ってか、酒席のエピソードも品が良い。
巻末に、週刊朝日時代に企画・担当して本になった小説、エッセー、漫画など40冊余のリストがある。それはそれで貴重だが、本当はその周辺におびただしく堆積する形をなさない仕事こそが編集者の仕事だ、と著者は言いたげである。」
同じ著者による『作家の食と酒と』には、連載コラム「酒屋に一里、本屋に三里」が収録されています。こちらでも「食と酒」をめぐる作家や編集者の人間模様が描かれています。
2011年7月20日水曜日