柏倉康夫訳、マラルメ『牧神の午後』
フランス19世紀象徴主義文学の傑作、マラルメ『牧神の午後』(従来は「半獣神の午後」と翻訳されてきました)を、マラルメ研究の第一人者柏倉康夫先生の翻訳により、限定130部刊行します。若い版画家・加藤茜さんの作品を4点添えています。
1976年に刊行されたオリジナル版は限定195部、マネの挿画が付されていました。この作品に感銘を受けたドビュッシーが「牧神の午後への前奏曲」を作曲し、近代音楽史の新しい1ページが開かれ、またニジンスキー振付によるバレエ作品は、その翌年に上演された「春の祭典」とともに、20世紀のバレエの新しい段階の到来を告げるものでした。
限定刊行のため、ご注文は先着順となります。一部の書店を除いて、一般書店でのお取り扱いはございません。ご希望の方は直接弊社までご連絡ください。
2010年6月1日火曜日